おやじ!俺に任せろ! 第9話の巻
今日は待ちに待ったホワイトゼニスパックの発売日。皆さんはもう手に入れられましたか?
もちろん私たちも・・・。
拓ちんちん 「おやじ~今日はあれの日だぜぇ?」
おやじ 「もう多い日は大変(ノ´∀`*)」
拓ちんちん 「んなわけないでしょw 今日はホワイトゼニスの日!!」
おやじ 「なら届いたカードの写真撮ってからねぇ~」
拓ちんちん 「おう!早く準備準備~」
おやじが夜勤明けでめちゃめちゃ眠たい中、ガッツリ寝た拓ちんちんは元気一杯である。
私はカードショップギャザさんの思わぬ大サービスを写真に残そうと、帰宅後ずーっと整理していたのである。
おやじ 「はい!写真終わったよ~<丶´Д`>ゲッソリ ならヒゲ剃るから待って」 アタヽ(д`ヽ彡ノ´д)ノフタ
拓ちんちん 「そんなんどうでも良いから!w普段から無精ヒゲでしょww ”俺の予言では売り切れる”って友達が言ってた。だから急いで!! 」
予言って何だ?wそんなことよりもダンディなワシの身だしなみ、紳士の余裕を分からんとは・・・・。うーんマンダム(; ・`д・´)
キュルキュルブオンブオン~o( ゚Д゚)o
おやじ 「とうちゃーっく!今日は20パック買おうかな~?10パックずつ分け分けね?」
拓ちんちん 「あ!やばい もうみんな買いに来てる!」
おやじの声届かず・・・w
多くのちびっこが自転車で詰め掛けてる光景は、世間様の少子化なんて微塵も感じさせない大盛況・・・。
こんな朝っぱらからレジのお兄さんお姉さん大忙しw
拓ちんちん 「あった!!! これだ!おやじ!こっちこっち! 」
拓ちんちんの熱気とは裏腹に周りを見渡すおやじ・・・・。
(゚Д゚ )アラヤダ!!おっさんワシ一人だけww
拓ちんちん 「おやじ・・・。10パックしか買えなかった(´;ω;`)ウッ…」
おやじ 「まぁまぁw 車でちょっと開けてみよっか?w」
拓ちんちん 「おやじは開けちゃ駄目! おやじパックの引きめちゃめちゃ悪いでしょ?w神の手を持つ俺にやらせて!!学校では引きが良いの有名なんだw」
(・д・)チッ バニラの引きの多さでは負けんw
しかし・・・珍しく今日のリードオフマンは拓ちんちん?(↑台詞もなんとなく普段より多めですよねぇw)
バタンバタン!車に戻る二人。
おやじ 「ふ~。多かったな~:(;゙゚'ω゚'): ならおやじに心当たりがあるから違う場所に行ってみようか?」
拓ちんちん 「来た!VAN!!!」
おやじ 「あ!もう開けてるwww (´・ω`・)エッ? またまた~w まぁあと10パックぐらい買えば当たるかもね?w」
拓ちんちん 「ホラ!!」
後部座席でゴソゴソやる彼の手には何やら・・・派手なカードが・・・・。
(゚Д゚ )アラヤダ!! ホントだわww
拓ちんちん 「ホラ見てみ~wこういうのは一発目が肝心なんだよw」
もうワシ出番なしw
このあとずーっとずーっと拓ちんちんのドヤ顔を一日中見せ付けられる羽目にw
結局、近所の平△堂さんで買った15パック(結局、当たった勢いで予算を5枚分オーバーしてしまいました(∀`*ゞ)エヘヘ ちなみに二件目は全然手付かずの聖域でした。スーパーのおもちゃ売り場は穴場かも知れませんw。二件目で購入した分には刃鬼さんが入っており、VANは拓ちんちん、刃鬼さんはおやじで分け分けとなりました。
今月はもうお小遣いスッカラカンになってしまいましたが、まぁ大人の趣味にしては安上がりなほうなのかな?

第10話に続く